こんにちは、横山です。

今回は大人気(笑)、久々の愛犬との名所散歩シリーズです。

今回訪れた名所はといいますと、旧豊岡にあります『獅子ヶ鼻公園』に行ってまいりました。

実はその日(2/12)は娘に「図書館まで乗せてって」といわれ、じゃあついでにどこか犬っ子たちと散歩行こう(‘ω’)ノと出掛けたのですが月曜日(祝日だったのですが・・・)は磐田市内の全図書館が閉館でして、以前にもそんなことがあったっけ。。。😢とうなだれたふりをしつつ、私の胸の内は「よっしやー♪道連れ一名確保(^^♪」といった具合で久々の親子水入らずの散歩となったわけです。。。

でもこれが地獄への一歩とはまだ誰も知る余地もないのでした。。。(~_~;)

獅子ヶ鼻公園と言えば結構有名な場所で簡単に行けるものばかりと思っていたのですが、いやいや、迷う迷う・・・近隣の方に聞くこと数名。。。やっと着いたのですが、すさまじい絶景ではありませんか ( ゚Д゚) ↓↓↓

娘と、わちゃわちゃ喜んでいたのも束の間、、、歩き出せば「梅や桜の季節に来たかったねー🌸」なんて散歩を始めた次第なのですが・・・↓↓↓まだ普通の散歩道

しばらく歩くとどんどん山道が険しくなってきます。。。↓↓↓
ここから5分も歩くともう道ではなく断崖絶壁となり岩場(ロッククライミングするかのような)ばかりになり、写真なんか撮ってたら命の危険を感じてしまうくらいの難所続きとなります(+_+)足だけでは絶対無理です。。。でも私は愛犬のリードを手放すわけにはいかない。。。でも犬っ子たちは何食わぬ顔して猫のようにスタスタ岩場を登って下っていくのです(-_-)
娘も限界通り越して怒ってるし(*_*)

すれ違う方々は犬といる方なんて皆無、完全なる山登り装備にて「こんにちはーカワイイねー🐶」なんて言ってくれるのですが、「山なめんじゃねーぞ(# ゚Д゚)」みたいな圧を感じ「三角点」、「蟻の戸渡り」といった難所をクリアしたものの「浮き石」という意味不明な限りなく垂直に近い岩場を登らないとたどり着けない場所にて今回は無念のギブアップ。。。

来た道を帰るのは精神的にも体力的にもきつかったです。。。

私、『トレッキング』って言葉の意味がその日初めてわかりました。。。

ケガとかなく無事に家まで帰れて本当に良かったです(+_+)って思うくらい緊迫した山登りいや、トレッキングでした。。。帰ってきて、白眼むいて、ぶっ倒れるチョコタ氏↓↓↓でも帰る時「まだ帰らない‼」と怒り狂っていました。。。

仕事と同じで、下調べ(段取り)ってやっぱ大事ですね。。。