こんにちは、横山です。

今日はお客様の家に伺って打合せをさせて頂いたのですが、そこにはなんと19歳(^^;)のミニチュアダックさんがいらっしゃいました。

人間の年に換算したら約100歳とのことです(>_<) さすがに目や耳が多少不自由なようなのですが私の存在には気づいたようで「誰だ誰だ?」と元気に警戒してました。きっと家族の皆さんに大事に愛され続けての今なのかなー?と思い、そのお客様を尊敬してしまいました。

そういえば、この前母親が部屋を掃除してたらこんなものが出てきたと、昔飼ってた犬と私の写っている写真を出してきてくれました。。。

その犬は「ルイ」ちゃんという名前の♀柴犬でして、私が10歳の時父親が知り合いの知り合いから譲ってもらってきたとても愛想のいい子でした。

割と血統が良い家系の出のようで品評会とか遠くまで父とよく行ってました。

今でこそ自称「愛犬家」として我が家の愛犬チョコタとライスを溺愛する日々を送っておりますが、ルイちゃんとの生活は、外で飼っていたせいか、自分が子供だったせいか今思うと、「もっと何かしてあげればよかったのに・・・」と思うことが多々ありました。。。

ルイちゃんとのお別れも私が実家を出ていた時だった為、出来ませんでした。それでも、いつも日当たりの良い場所で散歩のとき以外は鎖にはつながれず、のびのび暮らしていたからか当時としては13歳まで生きたので長生きできたのではと思います。

昔の写真を見て、当時の楽しかった思い出と、今だからこそ思える後悔をかみしめながら今を精一杯生きねばと思う今日この頃です。