こんにちは、横山です。

あっち、こっちとバタバタしておりまして、上手くいってる現場とそうでない現場が混在して困っております・・・

そうはいうものの仕上がりに関しては必ず規定の品質をご提供させて頂きますのでご安心ください!

しかし、少し忙しいと、うちの専属の職人さん(約10名ほど)だけでは回らなくなり、外注と言う形で普段頼まない職人さんに頼む場合もあります。

私は職人さんに仕事を頼む際は常に「仕事をやってもらっている」という気持ちでお願いしてますし、それを請負ってくれるうちの職人さんも「仕事をさせてもらっている」という気持ちでやってくれていると確信しております。

そこには、お互い自分では出来ないことをやってもらうわけですから、尊敬の念がありますし、長い間の付合いからか、「あーして、こーして」といった言葉や会話も不要な場合もあります。

でも、これが付合いの短く、心の根っこが判らない仕事相手だと、「仕事をやってやってる」とか「仕事をやらせてる」といったような片方だけ浮き上がったような関係になってしまうこともたまにあります。

そうなると良いものは出来ないと思います。

弊社もそうならないよう、今まで長い時間を掛け培ってきた営業と作業との信頼関係を大事にして、お互い気持ち良く仕事をすることで、より良いものを造り上げたいなと思います。

なんでこんな話をしたかというと、今日初めて仕事をお願いする職人さんと意見の衝突というより、気持ちの衝突があったからです。。。

私は今日あったことを、うちの職人さんに正直に話し、明日全力で助けてもらいます。

こんなポンコツ社長の尻拭いをしてもらえる職人さんには本当に頭が上がりません・・・

私に出来ることは、職人さんに安定した仕事を常に供給させてもらうこと意外ないと思っております。

これからもうちの従業員さん、職人さんとは「心の会話」がもっと出来るよう切磋琢磨していきたいと思います。